About

tokyohouzan

『牛は地域を活かし、人を生かしてくれる。
 その愛らしさをつなぐ、東京宝山』
健康的な赤身の美味しさを追求し続けながら、
生産者さんがそれぞれの風土や地域資源を生かして、大事に育ててきた牛たち。
岩手・久慈の田村牧場の短角牛や、熊本・阿蘇の井信行さんのあか牛、
埼玉・東松山の国分牧場のジャージーなどの乳用種たち。
その子たちを生産者さんから直接1頭で仕入れさせて頂き、
枝肉の状態で程よく枯らし熟成させて、良い状態で加工した牛肉をお届けします。
東京宝山 荻澤紀子
https://www.tokyo-houzan.com/

コンセプト

生産者と食べ手をつなぐ伝書鳩に

食の場では、華やかなシーンに登場することが多い牛肉ですが、その裏には計り知れない、たくさんの努力があります。生き物相手だから、365日お休みなしで働かれる牧場の方々の努力。そして、牛1頭が生まれてからお肉になるまでの2年半~3年という、とても長い時間。牛という命ある生き物から、牛肉という食べ物に変わる瞬間。そこから、大きな枝肉を、プロが目利きして、バラしていく大変さ。そういったことを目の当たりにして、私はすぐに夢中になりました。そして、何より牛は、地域にある、人間が消化できない資源(草など)を食べて、お肉や乳にして人間に与えてくれる、その地域の資源を活かしていく上で欠かせない、とても大事な存在なのです。そして、愛らしい。生産者さんに代わって、その想いをお届けすることで、食の場をより楽しい、豊かなものにできたら幸せです。

運営者情報

株式会社 東京宝山  荻澤紀子

株式会社 東京宝山  荻澤紀子

住所 東京都港区高輪三丁目19番20号
メール n.ogisawa@tokyo-houzan.com